技あり!ナチュラルメイクのポイント
欧米人に比べ顔が平面的な日本人。一生懸命メイクすればするほど、のっぺりとした印象になりがちですね。特にナチュラルメイクは難しいものです。
ナチュラルメイクと言うと、あまり手をかけないメイクだと思っている方も多いかもしれません。しかし、メイクしていないように見せながら、実はしっかり欠点などをカバーしてさりげなく美しさを引き立てるという高等テクニックが必要なのです。
そこで、今回は少しだけプロの技をお伝えしましょう。

(1)ハイライトを上手く使う!

ファンデーションを顔全体にのせた後、ハイライトをTゾーン、目の外回り、顎先にのせましょう。
●ポイント(1)
Tゾーンのハイライトのうち眉の上部分は縦方向が指の幅、横方向は眉間を中心に指の一関節程度の幅にしましょう〉

●ポイント(2)
目の回りは眉弓骨(眉山のすぐ下の出っ張っている骨)から目に沿って、Cの形を描くように入れましょう〉

●ポイント(3)
顎先は丸顔の方は入れる、面長の方は入れないようにしましょう。
(2)アイシャドウはグラデーションと立体シャドーのWテクニック
アイメイクはゴールド&ブラウンのグラデーションがおすすめ。まぶた全体にゴールドを薄くのせ、ブラウンを目頭に。
●ポイント(4)
目頭に濃い目のブラウンを楔の形に入れると深みが出ます。これが目を立体的に見せるテクニック

(3)眉はナチュラルに。

アイブロウはペンシルで眉山~眉尻、眉頭~眉山の順番で描きます。
●ポイント(5)
眉山を左右確認しながら同じ高さに点をつけて、そこから自然に眉尻の向かってスッと描きましょう。眉頭から描くよりもきれいに描きやすいはずです。
●ポイント(6)
ペンシルで描いたら、パウダータイプのアイブロウ商品を使い、眉の上のラインから下にむかって自然にぼかしていきましょう。丁寧にしてくださいね。
眉頭から目頭のあたりに自然にノーズシャドーを入れましょう。
●ポイント(7)
なじみのないノーズシャドーかも知れませんが、これが入ることで、スッキリとみえる印象になります。

(4)アイライン、マスカラもナュラルに。
アイラインはできるだけまつげの際を描くようにしましょう。
●ポイント(8)
アイラインをつけない方も多いと思いますが、まつげの際を描いてを描いておくと年齢と共にぼやけてくる目のラインがきれいに整い、スッキリとした目になりますし、眼力もアップしますよ。
マスカラも同様に自然な感じでつけてください。
(5)チークは耳の幅から三角にグラデーション

チークを耳の前~ほほ骨に向かって入れましょう。
●ポイント(9)
耳の前が濃く、ほほへ向かって薄くなるようにグラデーションをつけて入れます。
顔がより立体的に見えるテクニックです。

(6)口角をペンシルでシッカリとあげて描き、グロスで仕上げ。
年齢と共に口角のラインが滲んではっきりしなくなってきます。ペンシルを必ず使って、ラインを描きましょう。ラインが描けたら、グロスで自然になじませましょう。
●ポイント(10)
口角の周りが茶色く滲んでいる場合はファンデーションで軽く抑えてからペンシルで描くときれいな、はっきりしたラインが描けますよ。口角は必ず上にあげ描きましょうね。
口角をあげれば若々しく見えます。
完成です。

最後に、アイシャドーやチークを付ける際に、刷毛についたカラーは手の甲やテッシュなどでかるくたたき、付けすぎないように注意しましょう。
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松永 かずえヘアメイク&スタイリスト歴14年 専門学校卒業後、スチールスタジオに勤務。 TBC東北放送「ウオッチン!みやぎ」ヘアメイク ヒューマンアカデミー仙台校「スタイリングアーティスト専攻、ファッションビジネス専攻」講師 CM、VP、スチール、ファッションショー、ブライダルヘアメイク、メイク講師 |



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