無関心では済まされない、
大人の冠婚葬祭
婚姻問題について
まだまだもう一花!熟年結婚。
離婚や死別など、様々な理由で単身生活を送る方の中に、「熟年結婚」という生き方を選ぶ方が増えています。一人で寂しく過ごすよりも、理解され愛されながら生きる人生の方が遥かに幸福な事は間違いありません。
熟年結婚を諦めてしまっている方の多くが「もう歳だから」「いい歳して恥ずかしい」「家族に理解されない」といった理由を挙げますが、少し周りを気にし過ぎかも知れません。
実際に熟年結婚したカップルの声によると、案外すんなりと家族から祝福され、幸せな結婚生活を送っている例が数多く見られます。インターネット上には、そのような熟年結婚を取り上げたサイトも沢山ありますので、まずは色々な声に触れてみるのも良いでしょう。
ちなみに、もしも宮城で結婚するのなら、宮城の一般的な婚礼スタイルがありますので、一応頭に入れた上で、結婚を考えるのも忘れてはならないポイントです。下記サイトで一通りチェックしておくと良いでしょう。
誤解していませんか?熟年離婚。
婚姻期間25年以上の夫婦の離婚率はここ10年で2倍に増えているそうです。婚姻期間30年以上の夫婦なら3倍という増加率です。いわゆる熟年離婚がこれだけ増えた背景には、健康で意欲的な大人が増えた事が挙げられます。
男性も女性も、自己実現意識を持ち、従来の価値観に縛られる事なく、人生をより自分らしく楽しみたいという方が増えたと考えられます。
一方「年金分割制度が出来たから、離婚がしやすくなった」と考えている女性も多いようです。しかし、現実には誤解も多く、いざ離婚してみたらこんなはずでは…と愕然とする場合も多いのが現実です。
結論を出す前に、まずはシミュレーションを。
離婚は決して簡単な事ではありません。特に婚姻年数が長く、二人で築いて来たものが多い熟年夫婦の場合は、解決しなければならない問題も多くなります。そこで、離婚の結論を出す前に一度シミュレーションをしておく事がポイントです。
まず、離婚するまでのシミュレーション。離婚方法は協議か調停か裁判か? 慰謝料・財産分与はどれくらいになるか? 協議中は同居のままか別居するのか? 別居ならどこに住むか? などなど、多くの問題をひとつひとつチェックします。
次に離婚後の生活のシミュレーションです。離婚後の生活を支える生活費がどれぐらい掛かるかをチェックします。住まいはどうするのか? 現在の住まいはどちらが住むのか、売却してふたりとも別のところに住むのか、賃貸住宅に入るなら家賃はいくら必要か?など 離婚後の生活をあらゆる角度から検討し必要な生活費を計算します。
これに対し、財産分与や年金、慰謝料などで生活が可能なのかをしっかりとチェックしておく事が何よりも大切です。
実際は、ここまですると多くの方が離婚を思い留まるケースが多いようです。離婚する事自体に多くのエネルギーと時間を要す上に、離婚後の生活も予想以上に厳しい事が判明するからです。大変な思いをして離婚しても、お互いに不幸になったのでは何にもなりません。
離婚にエネルギーをかけるぐらいなら、お互いに率直に話し合い、夫婦関係を修復して行くのもひとつの方法です。離婚の悩みを抱えている方は多く、そのような事例を紹介するサイトもインターネット上には沢山存在しますので、まずはしっかり情報収集してはいかがでしょう?
葬式とお墓について
葬儀のスタイルもいろいろ登場。
もうひとつ考えておかなくてはならないのが、葬式とお墓の問題。いずれ避けては通れない問題なのですから、元気なうちからキチンと準備しておくのが大人の責任と言えます。
「家社会」から「核家族」へと変化して来た事で、葬儀の形も色々生まれています。例えば墓石を作らず、火葬した骨を小さく砕いて海や山に散骨する自然葬を選ぶ人も増えています。
あるいは遺骨をロケットで宇宙へ送る「宇宙葬」や、遺骨から抽出した炭素でダイヤモンドを精製して、家族に身につけてもらう「ダイヤモンド葬」などというサービスまで生まれています。
いずれの場合も、忘れてはならないのは家族の気持ち。もしも、お墓にお参りしたいという思いが家族にある場合は、墓石のない自然葬では家族の気持ちに応える事は出来ないわけです。
「寿陵」(生前墓)は縁起が良いお墓。
家族の思いを考えれば、やはりお墓も用意して遺骨の一部でも納めるのもひとつの方法です。そこでお奨めなのが、「寿陵」(生前墓)。元気な内に建てる自分たちのお墓の事で、寿陵を建てる事はとても縁起が良いとされる事から「寿」の文字が使われます。
元気な内に自分たちのお墓を用意する事には沢山のメリットがあります。まず、自分の好み・こだわりを形にする事が出来ます。自分らしいお墓に納得して眠る事が出来るのは、何よりです。また、墓地も好みの場所をじっくりと選べます。急いで墓地を探すと、不便な場所しか見つからない場合がありますので、時間のあるうちに行動開始するのがベターです。
さらにお墓を用意していない場合、子供たちに経済的・精神的負担を残してしまう場合もあります。そういう意味でも生前に自分たちの墓の始末をきちんとつけておく事は、とても大事な事です。
また、お墓は相続税の対象外ですので、お金で残すよりもお墓で残した方が税金の面でも安心と言えるでしょう。


※承認まで数日かかる場合がございますので何卒ご了承ください。