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トクバン!

February 2010
もっとバレンタインデーを楽しもう。【トクバン 2010.2号】

めぐり」

欧米に比べて、愛情表現が苦手と言われる日本人。
もちろん、仙台っこも例外ではありません。
だからこそ、バレンタインデーを利用して、
大切な人への愛情表現をしてはいかがでしょうか?。

◎女性が男性にチョコを贈る習慣は日本独特のもの。

バレンタインデーの由来は、ローマ帝国時代へ。 皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士は士気が下がると、兵士の婚姻を禁止しました。ところが、キリスト教司祭だった ヴァレンティヌス (バレンタイン)は秘密裏に兵士を結婚させ、その結果処刑されることに。そこで、処刑の日であった2月14日が恋人たちの日となったというのが一般論となっています。
  祝い方は、世界各地でさまざま。 欧米では、男性も女性も、花やケーキ 、カードなどを恋人に贈ります。女性が男性に対し、愛の告白としてチョコレートを贈る習慣は日本独自のものです。
日本でのバレンタインチョコの起源を調べると、1936年に神戸モロゾフ製菓(現在のモロゾフ) が英字新聞に出稿した「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」という広告が注目されます。ただし、反響はイマイチだったようで、同じく「バレンタインセール」を催事にしたデパートも客足は低調で、こんな状況がしばらく続いたそうです。
  その後、1960年から森永製菓が新聞キャンペーンを行うなど、大手の製菓会社が積極的攻勢をかけたことで、チョコを贈る習慣が日本の文化として根づいたのでした。

◎チョコ通になるのが、大人の嗜み

 ある調査では今年のバレンタインデーの予算は2,000円ほどアップするとか。節約志向の今、女性たちは何故バレンタインデー予算をアップしようとするのでしょう。その辺を含めた今年のトレンド情報を三越仙台店さんに解説いただきました。
  「最近は自分へのご褒美として、ちょっと贅沢なチョコレートを買って食べる女性が増えているようです。こうして確かめた本当に美味しいチョコレートを、本命の男性にプレゼントしようという事で、予算が少し上がっているのかも知れませんね」(三越仙台店)
  実際“自分用”にチョコを求めるお客様は確実に増えているそうで、これは女性だけではなく、男性にも見られる傾向だそうです。
  「チョコレートの本場ベルギーではチョコレートを食べて出勤する男性も珍しくありません。あるいは、日本の菓子折りのようにチョコレートを持参する事も多いものです。つまり、欧米ではすっかり浸透したチョコレート文化が、いよいよ日本にも根づき始めたと言えるのかも知れません」(三越仙台店)

 ヨーロッパでは、大人の嗜みとして、ワインやお酒、葉巻など、それぞれの味わいについて自分なりの見識を持つことが望まれ、その中にチョコレートも入っているそうです。つまり、日常的に嗜む大人のスイーツとして、作り手やカカオの産地による味の違いなどを楽しむようになっているのだそうです。
  「最近ではさらに、ショコラティエ(チョコレート職人)が脚光を集め、それぞれの感性と技を食べ比べる方も増えています。フランス、ベルギー、オーストリアといった各国のメーカーごとの味わいだけでなく、多彩なショコラティエの美味しさも加わって、趣味としての奥行きがさらに深まっています。まさに現代はチョコレート全盛時代と言えます」(三越仙台店)
  そんな時代背景を受けて、三越仙台店では世界的なチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」(2/5(金)~2/14(日)・本館7階ホール)を開催。全国でも6都市でしか開催されず、東北ではここでしか出会えない希少なイベントです。


「サロン・デュ・ショコラ」 今回のテーマは、ラグジュアリーな「オペラ」>>

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